甘味を求めて今度は寒天ゼリーを買い始めた私です。
寒天は食物繊維豊富なんだそうです。


さて、私のお通じ事情はさておき、現在進行中の恋愛もののプロットがやっと山場と思えるところを超えたかな、といった所です。
だいたい７～８割方終ったかな？

ただ、世の中終わりよければ全てよしという言葉があります。
あいにく小説には当てはまらないとは思いますが、ラスト周辺は大事なのは確かだと思います。
そして、そのあたりのイメージは実は思い描けてないです。

恋愛モノって何が難しいって、話の作り方よりも誰と誰が幸せになるか、あるいは誰が不幸になるかをはっきりさせないといけない部分じゃないかと思うのですよね。

例えば、勧善懲悪モノなら、悪いものをぶっとばせば他の細かいところは気にしなくていいし、主人公成長ものなら、成長した証の部分を描けばいい。
ぶっちゃけ、キャラが動かないなら作者が無理矢理手足を動かしてやれば作れるものですが、恋愛モノはキャラが動いてくれないとシーンをかけないんですよね。なぜって無理矢理手足を動かそうにもそのキャラが何に向かっているのか、それを理解あるいはイメージがないと動かしようがないんですね。

という訳で甘味分を補給しつつ、イメージを追い求めることにします