新作の３章（全７章）終ったー。

章の最後の方になると、もう時間無視して書いてて夜が明けてた…。
もう、徹夜すると翌日～数日、無気力になるのに。

今回、プロットから脱線多かったせいで後々に影響しそうだけど。
まぁ、なんとかなるか（と思いたい）。

４章で物語の一区切りがつく形なので、そこで一息いれようかな。

全身、虫刺されで痒みに侵されている私です。かーゆーいー

さて、いま書いてる物語の設定メモを至急追加変更中だったりします。
プロットからの逸脱が甚だしいので…。

まぁ、逸脱したのを修正するべきなのかも知れないけど、イメージ優先。
この場合イメージというのは頭に浮かんだ小説内の情景ですね。
元々私はプロットもイメージから1シーンを作り、それを繋ぎ合わせるように書いてます。
常にそうとは限りませんが…。

まぁ、頭の中でキャラが勝手に動くのはそう悪い話ではないです。
キャラが物語の中で生きている、その証だから。
まだ先は長いんだし、少々の脱線はプロット、設定サイドでの調整でどうにかしようかな。

マラソンランナーがゴールラインを通り抜けた気分の私です。

新作の7章中２章目終了。
ボリュームが１章の倍になりました、どうしてくれよう。
途中、プロットになかったシーンや設定が次々と追加されていったし。
整合性大丈夫かな（汗

というか、下手したら欠落の代償よりもはるかにボリューム多くなりそうですよ、このペースだと。
校正用の草稿を印刷するんですが、枚数考えると頭痛い…

ここのところ、物語のプロットからの書き起こしが中々進まず変なポーズで呻く事が多い私です。

まぁプロット（あらすじ）が出来てれば後は肉付けすればいいじゃんと思う方もいると思いますが、なんというか表現力の差が思いっきりでます。
自分で読み返して頭の中で描いていたイメージとどれだけ差異がある事か。

たまに漫画や小説（ライトノベル？）で才能や特殊な力をギフトと呼びますが、神からの贈り物という意味でついた呼称でしょうが、残念ながら私には与えられなかったようで。
まぁ、ただ文章にしろイラスト等にしろギフトで書くものでは決してなく、何度も試行錯誤と挫折を繰り返し、地道な努力でによって道は開かれる。
拙作の欠落の代償なんか、リテイク繰り返したことか。
ただ、ギフトに恵まれた人達は、彩り華やかな表現力、ゴールへのショートカットを見抜く構成力を兼ね備えているだけ。
…いや、すんごいうらやましいけどね。

自分にそれがない事を恨んだ事も憎んだ事もあったけど、遠回りでも書き続ければゴールにたどりつける事を知ったから。
今でも自分は最後まで書けると信じられる。

創造の神よりギフトは貰えなかったけど、せめて祝福が頭上に下りて来る事を期待してます。

ちなみに今書いているのは欠落の代償くらいのボリュームになりそうなので、完成まで時間かかりそうです…。

なにか、プロットを書いてるというよりもパズルを組み合わせてるような変な気持ちになった私です。

過去に３回くらいトライして没にした物語を、本文やプロットから使えるものを抜き出し焼き直しました。
まぁこのプロットも結局は本文の下敷きにすぎないので、これを元に物語を書き起こすのがもっとも大変な作業です。
…これにくらべれば校正なんて手間がかかるだけで楽なものです。
まぁ校正なめると誤字脱字オンパレードですが。

さて、こっからマラソンだ。己の未熟さに耐え切れず、これも没にしてしまうのか。無事完走するのか。
今回は比較的ボリュームあるのでチャーリーさんみたいな無呼吸で走り抜けるみたいな事は出来ません。
でも、書きたいネタは他にもある。ここで立ち止まってたらいつまでたっても書けない。
今はとりあえず前へ！