寒天粉をいかにしてオブラートに包むかを苦心している私がいます。
円錐状の奴を買え？　あれは高いんです。

さて、今書いてる恋愛モノ２章まで書き終わりました。
全４章ですが、４章はかなり短いですし、３章まで終ったら意地でも私は書ききるでしょう。

実質この３章が山場。

元々、この３章は私にとってかなり厳しい内容となっています。
恋愛モノという事を含めて、初の試みの部分が多々あり、１章、２章はもとより、４章ですらこの３章を成立させる為にあると言っても言いすぎではないと思っています。
当然、相応のクォリティが必要でしょう。
実のところ結構プレッシャーかかってます。

だからと言って尻込みしていられません。
私の中にあるイメージを文章として形にする為には私自身が書くしかありません。
実社会において、正直落ちるところまで落ちた感のある私ですがいまさらながらにようやく悟った事があります。

物語を書く事。頭の中にあるイメージを文章化する事。それが私なのだと。
誰が為でなく、私が私である為に書き続けなければいけないのだと。

無事、３章を書ききれることを祈ります。

口内炎で口が痛くて流動物しか食べれない私です。
どうせ主食はヨーグルトと水ですが。



現在、進行中の恋愛もの全4章のプロットかけたので後は肉付けだけだー、と軽く思っていたんですが、1章が終ってくれない。
さっさと上げて分割連載にして、時間を稼ごうって気楽に思ってたんですが、この分だと２章、3章も苦労…というか長くなりそうです。
４章はプロット自体が短いのでそんなに長くならないと思うのでが。
全体的なボリュームは当初予定より上回りそう…。


いったん連載までこぎつけさえすれば、最終話までに次新作の中長編や物語を語ろうシリーズの短編を上げたりする余裕も出来るかなと思うのですが。
目標は7月中旬なんだけど、まにあうかなー。

初の恋愛モノ、書ききれるか不安があってドキドキだった私です。


まだプロットが終っただけなので肉付けして草稿にする作業ですが、こっからは想像力より表現力が必要な作業ですのであんまり詰まることもないと思います。

ボリュームは欠落の代償と同程度かそれより少なくなるかなーって感じです。

で、実はこれが完成した暁には一括掲載ではなく連載という形をとろうかと思います。
その方が小説置き場がこまめに更新できますし、その間に次回作を書く時間がかせげるんじゃないかなーと思って。

だいだい週一くらいで発表みたいな感じかなー
詳細は更正までおわった段階で。

甘味を求めて今度は寒天ゼリーを買い始めた私です。
寒天は食物繊維豊富なんだそうです。


さて、私のお通じ事情はさておき、現在進行中の恋愛もののプロットがやっと山場と思えるところを超えたかな、といった所です。
だいたい７～８割方終ったかな？

ただ、世の中終わりよければ全てよしという言葉があります。
あいにく小説には当てはまらないとは思いますが、ラスト周辺は大事なのは確かだと思います。
そして、そのあたりのイメージは実は思い描けてないです。

恋愛モノって何が難しいって、話の作り方よりも誰と誰が幸せになるか、あるいは誰が不幸になるかをはっきりさせないといけない部分じゃないかと思うのですよね。

例えば、勧善懲悪モノなら、悪いものをぶっとばせば他の細かいところは気にしなくていいし、主人公成長ものなら、成長した証の部分を描けばいい。
ぶっちゃけ、キャラが動かないなら作者が無理矢理手足を動かしてやれば作れるものですが、恋愛モノはキャラが動いてくれないとシーンをかけないんですよね。なぜって無理矢理手足を動かそうにもそのキャラが何に向かっているのか、それを理解あるいはイメージがないと動かしようがないんですね。

という訳で甘味分を補給しつつ、イメージを追い求めることにします

ちょっと熱っぽい、スタン気味な私です。

物語を語ろうシリーズに消える教室を追加。
このシリーズはサーチエンジンにホラーで登録してる事が多いけど、やっとホラーらしいものが出てきたって感じ。

しかし、改めて初期の作品を読み返してみると、思わずサイトから削除したい衝動にかられるｗ
まぁ、それだけ成長した証なんだろうけど。

物語を語ろうシリーズはこれからも不定期なりにちょくちょく増やしていきたい。
シリーズって銘打っているからには10作品くらいにしたい。
…いつになるやら。


で、今現在は恋愛モノのプロット作業に戻っていますが、ちょい苦戦中。
幸か不幸か、時間はあるので落ち着いて書いていこう。