消費税アップとそれにあわせた便乗値上げに、予想以上のダメージを受けてる私です。
今月、普段買わないもので買ったものといったら、常備薬の補充くらいなのに、赤字になりそうなどと鼻血が出そうです。
消費税１０％きたらどうなるんだろう……。


さて、愚痴はさておき、私の主食であるブルガリアヨーグルト（４５０ｇ）脂肪０のパッケージが新しくなりました。脂肪０でないほうも。
普段は脂肪０のほうを買うのですが、今回から脂肪０でないほうは砂糖添付しないようになっていたので、もしかしたらと思って買ってみました。

砂糖なしでも普通にいけました。

酸味がおさえめでまろやかな舌ざわり。（以前は酸味が強くて砂糖なしではきつかった）
今は亡き、『砂糖なしでおいしく頂けます。』が戻ってきた感じです。
未だにおしんできたあの商品がこんな形で復活するとは。

ただ、残念ながら現在脂肪過多状態に（何度目だ）なっておりますので味見だけで、メインは脂肪０表記のほうなのですが、どうやらこちらも変わっているようです。
まずパッケージなのですが、プラスチックのフタをカパッとあけると、以前は紙の封だったのがビニール製にかわっていました。ぷっくりと膨れているあたり、何かのガス入れてるっぽいですが。
何個か食べて、気付いたのは型崩れがほとんどない事。
型崩れというのは、まぁ容器の中に入っているのが豆腐だと想像して下さい。
軽くシェイクするだけで、中身はぐちゃぐちゃになるのはすぐイメージできると思います。
さすがに商品をシェイクする販売店はないと思いますが、横おきとかは結構ありますし、運搬中は当然ゆれます。
で、いままでは結構型崩れ率が高かったんですよね。
これが食べ辛いし、見た目も悪い。

ところがパッケージがかわってから表面つるっつる。

ガスの圧力で型崩れ耐性つけてるのかなとか想像してますが、はっきりしているのは、レギュラー商品だという事にあぐらをかかず、品質向上を目指している事です。
拍手拍手。
商品開発の中の人達にはこれからもがんばって欲しいですね。
影ながら応援しております。