先日、メインＰＣがウィルスに感染しＯＳ再インストした私です。


被害が小説用スクリプトばかりだとばかり思っていたのですが、さらに重要なものをバックアップし忘れている事に気づきました。


……辞書ファイルです。



十年以上の単語登録が消えました。
無駄になった単語も多かったとはいえ、結構な被害です。

とはいえ、もはや復旧は無理なので整理したと前向きに考えることにします。

ちょっと、頭を抱えている私です。

えーと、メインＰＣがウィルスにやられてました。
アンチウィルスソフトの起動を阻止するタイプでどうしようもないのでＯＳ再インストール。
重要なファイルが外部ＨＤＤにいれてるし、大丈夫だろうと思ってました。

小説の整形とかｈｔｍｌ化するスプリクトの脱出を忘れてました。
バックアップしてるつもりが、バックアップスクリプトのフォルダ指定から漏れてたようで。

私は基本、スプリクト言語はｒｕｂｙを使ってるのですが、これがまたバージョンによって挙動が変わる事を知られていまして、現在、小説関係のスクリプトを組みなおしてるんですが、エラーだしまくって頭を抱えています。

まったく、どこでウィルスなんてもらってきたのやら。
現在は、次回作（四分割の魔女は全部書き終えてるので）の構想そっちのけで、Ｒｕｂｙの本やらオンラインマニュアルとにらめっこしてます。

吹き出る汗と闘っている私です。
下着姿でタオルで拭いても拭いても、汗が止まらない。

やむなくクーラーをつけた次第ですが、電気代がかさむなー。
なんで人間って、光合成と水だけで生きられないんだろう、とか考えてしまいます。生活する上でもっとも食費が高いので。


四分割の魔女を書き終えてからは、次作の構想に悩んでます。
一応、四分割の魔女を同じ世界で、キャラもテーマもまったく別物を考えてます。
ちょいと、必要なイメージが足りてないので企画倒れになる可能性が低くないですが。


頭を使うということで糖分補給用にスニッカーズミニの大入り袋を買い込んだのですが、中身が凄いスピードでへっていってます。
……これって、また太るんじゃないかな？

ごきげんよう。最近、睡眠が二日に一回が常態化しつつありまずいと思ってる私です。


私は、持病から通ってる病院があるのですが、そこの栄養士から。

「脂質ありすぎ」

と言われてる為、脂肪０表記のヨーグルトを主食にしてます。
とはいえ、味が薄い上酸味があり、毎日食べ続けても苦にならないとはいえ、時折甘いものが衝動的にほしくなる事があります。
趣味で小説なんぞ書いてたりするから、脳が糖分を求めてるのかもしれません。

昨晩もふいに甘いものが食べたい衝動にかられ、一口サイズのスニッカーズの袋詰めとチョコパイを二箱ほどコンビニで購入。

身体はスニッカーズで満足してくれたため、チョコパイは後日の楽しみに。そう考えて床についた……つもりですた。


で、今目が覚めて寝ぼけ眼でこれを書いてる次第ですが、チョコパイの箱が一つへってます。
たまにあるのですが、私には夢遊病のけがあるらしく、消したはずのパソコンが付いてたり、食べた記憶もないのに、ヨーグルトのストックが減っていたりする事があります。

問題は財政上の問題からそうそう甘味にお金をかけられない身でありながら、貴重な甘味を食べた記憶が残っていない事です。
食べ物はその性質上、食べたら減る。それは当たり前であり、ヨーグルトが減ってる分には生きる為の糧となったと特に気にしないのですが。

甘味は私にとって食料というよりも、あえてカテゴライズするなら嗜好品。なのにそれを味わった記憶がないというのはけっこうショックです。
実際には普段の生活から摂取の乏しい糖分が身体に補給されたという考えも出来ますが、やはりせっかくの『味わう』為に買ったものの食べた記憶がないというのは、お金を払ったのに満足するもの得られなかったに等しい。（とはいえ、己のしでかした事なのですが）

トホホと嘆きつつ、さて残った一箱を意識をはっきりしているうちに食べるか、次の衝動が起きた時ように残して奥か、迷ってる次第です。

顔反りように安全カミソリからノーマルカミソリに変えたら、見事にあちこち出血して血まみれになった私です。使い慣れないものを使うから……。


さて、今日は私の病気の事なぞ。
もしかしたら、過去にも書いてるかも知れないけど……。

私は所謂こころの病というものと、慢性的な体調不良、この２つの持病を持っています。
前者はある程度は薬で安定しますが、精神科に通院を始めて薬の効果で劇的な内面の変化を感じ取った時は、「私はもう大丈夫なんだ！」などと思っていましたが。
数年後には単に過去の自分に比べれば大幅な改善であっただけ、という事に気付いてしまいました。
ここで人並みに……と比較の言葉を使いたい所ですが。正直な所、社会人であった頃に出会った人々で、自覚がないだけで、私とは形や方向性こそ違え、あきらかに正常とは言えない状態の人達がいました。
まぁ、長々と書いていますが何が言いたいかと言うと、私のこころの病は『特に珍しいものではない』という事です。
それに薬のおかげで一人暮らしが（幾つか問題があるとはいえ）出来るくらいですから。

むしろ、私にとって社会人生活にピリオドを打ってくれたのは後者の慢性的な体調不良です。
主に頭痛、発熱と下痢の２タイプに分けられます。
前者は一週間に半分くらいおこってます。後者は頻度は前者よりマシですが、いったん起こると何度もトイレを往復する事になります。ちなみにこれのおかげでハローワークが斡旋してくれたＣＡＤ教室を途中脱退するハメになりました。今は常に即効き目の出る下痢止めを持ち歩いてます。
下痢を起こすと、頭痛、発熱も起こしやすく、結果としてそれを抑える市販の薬がマッハで消費されていきます。通院している病院が精神科なので、体調不良の薬は処方してもらえないです。
ので、お金かかります。ええ、結構笑えない額です。
かと言って、しんどい状態のままがまんをする。辛いです。
過去にしんどいと思わなければ、しんどくならないのでは？　という実験をやった事がありますが（確かブログに書いた記憶がある）、結果はよりしんどくなるというものでした。

だったら、市販の薬が高かろうが飲み続けるしかないで、ファイナルアンサーになりそうですが、ここにきて消費税の上昇、便乗値上げ、後は国からの補助の減額。
さらにここでそれが打ち止めではなく途中経過でしかないのですから、益々厳しくなっていくのが見えています。
国からの補助の減額は受給者の数々の不祥事が明るみになり、また一般の方々の生活も決して楽ではない現状を考えると仕方がない事と受け入れるしかないと思ってますが。
消費税に関しては品目別にして欲しかったですね。食料品と薬だけ消費税据え置きだけでも随分生活が違って来ます。

早く、景気が明るくなる日がこないかなぁ。
社会の底辺でそんな事を思ってる私がいました。